外壁塗装の際に雨戸の塗装もいっしょに!という方が
ほとんどだと思いますが…。
雨戸の塗装って業者によって 塗装方法が大きく異なるんです。
また、塗装方法が仕上がりや耐久性を大きく左右するんです 。
□石田塗装では雨戸は取り外して自社にて吹き付け塗装するのが基本となります。
塗装する表側の洗浄は当然ですが
雨戸を外すことで裏側もしっかりと洗浄することができ、ダニの温床となる
ホコリやコウモリの糞なども除去します。
ダニはアレルギーの原因とも言われていますよね。
両面の洗浄なので倍の手間が掛かりますが
石田塗装ではコレが標準工事となっています。
乾燥後、ケレン(研磨)していきます。
耐久性を左右する大切な作業です。
雨戸を取り外してあるのであらゆる方向から作業ができ、確実に錆を取り除きます。
塗ってはいけない部分を養生して
その後、吹き付けます。
住宅密集地では困難な吹き付けも
自社であれば可能です。
雨戸の塗装は刷毛やローラー塗りよりも
吹き付けの方が仕上がりがよく
より細かな部分まで塗装することが出来ます。
しっかりと乾燥させたらお客様のお宅へ
運んで取り付けします。
じっくりコツコツ一手間な塗装で
将来まで安心して使うことが出来ると思います。
業者選びの際には 雨戸の塗装方法を必ず確認しましょう。
皆様の業者選びの参考になれば幸いです。